アメリカ1位の壁は高かった

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正直、めちゃくちゃ悔しい。悔しすぎて、昨夜全然眠れなかった・・・。

僕はシンガーソングライターだから、どうしてもシンガーソングライターで1位になりたかった。
仲間達は「フォークで1位になったからええやん!アメリカのランキングは世界中すべてのランキングだから、その中でシンガーソングライターで3位になるってめちゃくちゃ胸を張っていい数字だよ!」って両手上げて喜んでくれてるけど、僕はやっぱりショックだった。

性格的なものだろうか?昔、営業マンだったころから、1位にならないと気が済まず、2位や3位でおめでとう!と言われても心底喜べなかった。プロ野球でいうとシーズンを3位で終えるような感覚だろうか。

あと、何よりもショックな理由は、人生でかつてないほどの手ごたえを、この「HANAZONO」で感じていたからだ。

「シンガーソングライターで3位じゃダメなんですか!?」
オレの場合シンガーソングライターは1位じゃないとダメだろ!

という想いを胸に、腐らずネガらず、次の新曲リリースに向けてポジティブに前を向いていこうと思います。ネガティブになったら「オレはアメリカのフォークで1位になったんだ!」って言うようにします笑

とりあえず近々また万博遊びに行ってポジティブになってきます。

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