2025年10月25日(土)に奈良県・橿原神宮境内で執り行われる 「軍艦瑞鶴 戦没者並びに物故者慰霊祭」 にて、鎮魂歌『不滅の絆』(2016年:旧名義でリリース)を7年ぶりに生演奏することが決定しました。
「軍艦瑞鶴戦没者並びに物故者慰霊祭」は、大東亜(太平洋)戦争末期、昭和19年10月25日にフィリピン沖で戦没した「軍艦瑞鶴」の乗組員をはじめ、駆逐艦 初月・秋月・若月の乗組員、第601海軍航空隊 瑞鶴派遣隊など、祖国のために殉じられた先人を偲び、平和を願う祭典です。
式典では、斎主による祭詞奏上に続き、巫女による神楽「浦安の舞」が奉奏されます。さらに、当時の乗組員による証言音源が披露され、午後2時14分(瑞鶴沈没時刻)には参列者全員で黙祷を捧げ、平和を祈念します。
NISHIOKAは今回の出演にあたり、次のようにコメントしています。
「鎮魂の祈りを込めて作った『不滅の絆』を、戦後80年という区切りで瑞鶴慰霊祭で歌える事に身の引き締まる思いです。瑞鶴の乗組員であった祖父、そして先人の方々への感謝と想いを、音楽に乗せて届けたいと思います」
近年、NISHIOKAは海外配信チャートで着実な成果を挙げています。
2025年5月にリリースした『HANAZONO』は iTunes米国オルタナティブ・フォーク部門1位、シンガーソングライター部門3位 を獲得し、さらに Spotify UK Top 50で26位 にランクインしました。続く『GENKI DASEYO』も iTunes英国シンガーソングライター部門で10位 を記録するなど、活動の軸を世界へと広げています。
その根底には、地元・西成から「祈り」と「絆」を発信し続ける姿勢があります。現在は主に海外を中心に発信しているため、日本国内でNISHIOKAの生演奏を聴ける機会は非常に貴重です。今回の慰霊祭での歌唱は、歴史と平和を未来へつなぐとともに、国内で直接その歌声に触れられる稀有な一幕となりそうです。
【開催概要】
- 日 時:2025年10月25日(土)午後1時30分より
- 場 所:橿原神宮境内 若桜友苑「瑞鶴之碑」前(奈良県橿原市久米町)
- 参 列:どなたでも参列いただけます。
- お問合せ先:橿原神宮奉賛部(担当:坂口)
TEL:0744-22-3271(代表)
なお、境内宝物館では戦後80年・昭和100年にあたり企画展「神武天皇と平和への願い」を同日まで開催しており、軍艦瑞鶴に関する展示も公開されています。
