nishiokanews

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曲を作っても「聴いてもらえない」と嘆いてる暇は無い。待ち受けで聴いてもらえるならミュージシャンは誰も苦労しない。

昨日のブログの続きを書くのだが…一晩寝たら昨日何を書いたかもちろん忘れてたから読み返してきた。配信後まもなく、海外に営業かけていったらどんな反応するのだろうと思って、イギリス・アメリカ・スペイン・ブラジルの音楽のメディアや、ラジオ局、たまに...
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本当に自信があるなら1度NOを出されてもあきらめるなと言いたい

2023年の2月にリリースした10曲入りのアルバムの「ISHIKORO」をリリースした時は、ディストロビューターに登録する時点から大変だった。っていうのも、ジャケットがこのありさま(無地の白背景にMSゴシックでISHIKOROと書いただけ)...
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とうとう出たね・・・

2023年2月にリリースしたアルバムISHIKORO以来のリリースとなるHANAZONO。何度も何度も聴きなおして構成をやりなおしてようやくリリースする決断ができた。『HANAZONO』のジャケットのビジュアルは、幼少期に見ていた高架下の世...
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ニューシングル「HANAZONO」5月1日 全世界配信リリース決定!

NISHIOKAの新曲「HANAZONO」が、5月1日に全世界で配信リリースされることが決定しました。本作は、大阪・西成区で生まれ育ったNISHIOKA自身の原体験をもとに描かれた1曲。楽曲タイトルの「HANAZONO」は、ルーツである“花...
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近日配信日を公開するニューシングル『HANAZONO』は、2025年4月1日付でJASRACに正式登録されました。

『HANAZONO』は、2025年4月1日付でJASRACに正式登録されました。現在、作品コードの発行を待っています。作詞・作曲:NISHIOKA(権利者コード:0690-9246-14)
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周りからはSNSは動かした方が良いぞと言われるけれど

ハッキリ言ってそんな事は言われなくても分かってる。フォロワー増やして発信力つけて影響力をつけて…って話やろ?そんな事は現代ビジネスでは必須。でも、昨日の記事でも書いた通り。俺にとってSNSは底無し沼の始まり…なので、「音楽そのものの力で評価...
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SNSをやらない理由

知り合いや出会った人に「インスタやってますか?」と聞かれることがある。そのたびに僕はこう答える。「アカウントはあるけど、やってないです」って。するとだいたい「なんでやらないんですか?」って、聞かれる。別にSNSが嫌いなわけじゃない。かといっ...
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インディー、メジャーで活動して分かった事

インディーで活動して、メジャーでも活動して分かったこと。規模関係なく、ライブをやると基本的に赤字になる。例え黒字になったとしても、「これなら家で寝てる方がマシ」みたいな黒字なんて、ハッキリ言って何の達成感も無い。こんな状況でライブなんてやっ...
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路上生活者、釜ヶ崎、あいりん、ヤクザ、すべてが身近だった少年時代

20年前は、出身を聞かれて「西成区で生まれ育った」と言うと、大抵の人は驚いてた。でも今は、驚く人はほとんどいない。「へーっ」って反応ぐらいで、何も知らない人がとりあえずリアクションを取ってるだけって感じ。それだけ、今の西成区は昔に比べて平和...
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なぜ西成にベトナム人が増えているのかを考えた

久しぶりに、ベトナム人の就労ビザに関わる仕事をしている友人と飯に行った。彼はいわゆる“送り出し”の立場で、日本の企業にベトナム人労働者を紹介している。彼の話を聞いていて、「なぜ西成にベトナム人がこんなに増えたのか」という素朴な疑問が少し見え...